「今日、学校で歯科検診だったよ〜」と、三男。
おお、そうなんだ。これはブログのネタになるぞ!と思い…
どんなこと言われた?って聞いてみたら…
「口の中に銀色のやつ入れられた」
「なんかローマ字言ってた」
「15秒くらいで終わった」
……情報、少なっ!笑
でもね、これ、けっこう“あるある”なんじゃないかなと思ってます。
子どもから聞ける情報って、ほんとにふわっとしてますよね。特に低学年だと記憶も曖昧だし、説明も難しいですよね。
歯科検診って実際どんなことしてるの?
たぶん三男が言ってた「銀色のやつ」って、ミラー(口腔内をのぞくための器具)のことでしょうね。

そして「ローマ字」っていうのは、おそらく歯科医の先生が「CO(シーオー)」とか「C(シー)」とか言ってたのを聞いたんだと思います。これは、むし歯の進行度合いを記録する記号ですね。
実際は、
- 口の中をサッと見て
- 記録係(歯科衛生士さん)に読み上げて
- 必要に応じてプリントにチェックが入る
っていう流れだと思います。だから、ほんとに15秒くらいで終わることもあるかもしれませんね。
検診後に保護者が見ておくと安心なポイント
毎回、学校から歯科検診の結果が書かれたプリントが配られると思います。
「要治療」「要観察」などにチェックが入っていないかだけは、ちゃんと見ておくと安心。
もし「C」や「CO」に印がついていたら、一度かかりつけの歯医者さんで診てもらうといいかもしれません。
我が家はまだ虫歯についての指摘は受けたことありませんが、前回の検診では「反対咬合」についての指摘が書いてあったことがありました。「専門医を受診して下さい」的なことが書いてあった気がします。今回も書かれるのかな…。
三男の情報は少なかったけど…
情報としては、正直「薄っ」って感じでしたが(笑)
検診を受けたという事実そのものが大切ですね。子どもにとっても“自分の歯に意識を向ける”第一歩になるし、親としても、年に一度は“子どものお口の健康”を見直すきっかけになります。
歯科検診だけじゃなく、眼科検診など、なかなか家庭だけでは気付けない子どもの健康状態を学校で見てもらえるのは実はありがたいですよね。
さっきは次男が寝る前に「上の歯がグラグラしてる」「ズレてる感じがする」と言ってました。
次男は小学6年生。どんどん乳歯が抜ける時期です。これもまた報告しますね!
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