小学生の息子が反対咬合と診断され、矯正治療を始めることになりました

反対競合(矯正治療前) 子どもの歯のこと
反対競合(矯正治療前)

こんにちは、magパパです。
今日は、我が家の三男(小学3年生)が反対咬合と診断され、矯正治療を始めることになった経緯についてお話ししようと思います。

「あれ?ちょっと下の歯が出てる?」と感じたのは就学前

三男の歯並びについて、最初に「ん?」と気になったのは、まだ小学校に上がる前くらいのことでした。でも本人には全く自覚はなく、日常生活でも困っている様子はありませんでした。

咀嚼や発音なども特に問題なく、親としても「まぁ成長とともに目立たなくなればいいなぁ」と軽く考えていました。

初めての矯正歯科受診は2年前。経過観察が続く

一応気にはなっていたので、2年前に市内の矯正歯科を受診してみることにしました。
診断結果は「反対咬合(いわゆる受け口)」。ただし、この時点ではすぐに治療が必要というわけではなく、

「まだ骨の成長によって変わる可能性があります」

「年に1回、経過を見ていきましょう」とのことでした。

この間、特に費用もかからず、ただ定期的に診てもらうというスタイルで2年が過ぎました。

反対咬合(矯正治療前)
横からみると下の顎が前に出ています。

小学3年生になり、矯正スタートのタイミングに

そして、今年。三男が小学3年生になったタイミングでの定期受診で、先生から「そろそろ矯正を始めた方がいいかもしれませんね」とのお話がありました。

私たち親としても、今後の成長や歯の並びのことを考えると、「今がタイミングなのかも」と思い、費用面の心配もありましたが、思い切って治療をスタートすることを決めました。

反対咬合(矯正治療前)
「イーってして」って言うとこんな感じになります。

これからが本番。家族でサポートしながら進めていきます

まだ始まったばかりの矯正治療
本人にとっても初めての経験なので、不安もあるかもしれません。でも、家族みんなで応援しながら、少しずつ慣れていけたらと思っています。これからこのブログでも、治療の経過や気づいたことなど、リアルな視点でシェアしていけたらと思ってます。
同じように「子どもの歯並び、大丈夫かな…?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。

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