先日、三男(小学校3年生)の矯正治療がいよいよスタートしました。
今回は初めて「検査」として、型取りとレントゲン撮影を行いました。
実際に子どもが体験した内容や、かかった費用、親として感じたことなどを記録しておきたいと思います。

子どもだけが診察室に入るスタイル
今回は妻が付き添いで行ってくれたのですが、診察室には子どもだけが入るスタイルだったようです。
コロナ禍以降、こういう形式の歯科医院も増えているのかもしれませんね。子どもの年齢によっても対応が変わるかもしれません。
予約して行ったけど、30分ほど待機
予約の時間に到着したものの、他の患者さんの診察が長引いていたようで、30分ほど待合室で待ったとのこと。これは少し待つのが大変だったかもしれません。
実際に行った検査の内容

検査にかかった時間は約30分。
子どもから聞いた内容はこんな感じでした。
- 「顔の横からレントゲンを取ったよ」
- 「ピンクの粘土みたいなのを噛んだ(=型取り)」
- 「味はなかった」
- 「痛くなかった」
- 「空気(エアー?)をかけられた」
- 「顎が外れるかと思った(笑)」
- 「ちっちゃいガムみたいなものを噛んだ(用途不明)」
子どもなりに色々と体験してきたようで、想像以上に落ち着いていた印象でした。
「痛くなかった」という感想は、親としては安心材料ですね。
初めて費用が発生!検査料は38,500円
今まで経過観察は無料だったのですが、今回初めて費用が発生しました。
金額は38,500円(税込)。これは初回の検査料とのことです。
やっぱり矯正って、スタート時からなかなかのお金がかかるなぁという印象。
次回は3週間後。結果説明+印鑑が必要
次回の受診は3週間後で、検査結果の説明と今後の方針を聞くことになっています。
このタイミングで印鑑が必要になるそうで、いよいよ本格的にスタートするのかなという段階です。
子どもの気持ちは「どっちでも良い」?
矯正について、本人からは「どっちでも良いかなぁ」という少し距離を置いたような言葉が出たり、「痛いのかな?」と不安そうな発言もありました。
まだ小3。先のことはよく分かっていないし、自分の歯の状態についての自覚もあまりない年齢かもしれません。
でも、これから少しずつ一緒に向き合っていけたらと思います。
親として思うこと
矯正って「いつ始めるのがいいの?」って迷いますよね。
今回のように、検査スタートの段階でもかなり情報量が多く、親としても学びが多いなぁと感じています。
これからもリアルな記録としてブログで綴っていきますので、どこかのご家庭の参考になれば嬉しいです。
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