子どもたちの歯磨きって、なかなかうまく習慣にならないこともありますよね。
我が家でもいろいろ試しながら、なんとなく続けている歯磨きのスタイルがあります。
今回は、ちょっと恥ずかしいですが、我が家の「歯磨き事情」を紹介してみようと思います。
朝は子ども自身で、夜は仕上げ磨き
うちでは、朝は子どもが自分で磨くスタイル。
ただ、やっぱりまだまだ甘いところもあるので、夜は親が仕上げ磨きをしています。
仕上げ磨きは小学校の高学年までは続けていて、今でも夜は「仕上げして〜」と歯ブラシを持って声をかけてきます。自分から膝の上に頭を乗せてくる子どもはなんだかんだいって可愛いですね。
もちろん毎日しっかりできるわけじゃありません。特に朝は「早く歯磨きしなさい!」って親の声が響くこともよくあります(笑)
歯ブラシをすぐ噛んじゃうのも子どもあるある
子どもたちって、つい歯ブラシをガジガジ噛んじゃうんですよね。
うちでも、すぐ毛先が広がってダメになるので、歯ブラシの交換頻度はけっこう高めです。
やはり1番下の子(小学3年生)がすぐに歯ブラシをダメにしますね。

今思えば、僕も子どもの頃は毛先が広がった歯ブラシを使っていた気がします…。
みんなが通る道なんでしょうか…。
夜は歯磨き後に食べないルール
夜の歯磨きのあとは、糖質が入ったものは基本的にNGというルールを決めています。
「もう歯磨きしたから何も食べないでねー」と伝えて、喉が渇いたときは水だけ飲むようにしています。
毎日の小さな積み重ねではあるけれど、きっとこういうことが虫歯予防に役立っているのかなと思っています。
なんと今のところ虫歯ゼロ!
ちょっと自慢になるかもしれませんが、うちの3人の子どもたち、今のところ誰ひとり虫歯になったことがありません。
学校の歯科検診でも、これまで虫歯の指摘は一度もなし。
これは本当にありがたいことです。
もちろんこの先も油断はできないので、引き続き気をつけていくつもりですが、今のところはうまくいっている方かなと思っています。
そろそろクリーニングに行こうかな
最近ちょっと気になっているのが、歯石がついてきてるかもしれないということ。
まだ歯医者さんでのクリーニングには連れて行ったことがないので、近いうちに一度歯医者さんに連れて行こうかなと考えています。
できればこのまま虫歯ゼロをキープできるように、これからも家族みんなでケアを続けていきたいなと思っています。
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